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上級コース S さん 地方上級合格
私は、大学を卒業して2浪目にしてようやく第1志望の合格を遂げることができた。その秘訣はFELで体験した次に挙げることにあったと思う。
@小人数での授業 A学習方針 B論文・面接対策
@ 小人数での授業について
私は大学を卒業して、1浪目には「先生対自分」という1対1の個人指導の学校に通っていた。確かに、先生をひとりじめできるというメリットがあり、充実した学習をすることができたが、私と同じ時間帯に同じ科目を学習している他の受験生がいなかったので、私の中には、「ライバル」とか「焦る」という概念は存在していなかった。
FELでは、授業は小人数で行われ、私の周りにも同じ目標を志す仲間ができた。私にとってとても新鮮であった。そして、いい意味でライバル意識が芽生え、学習意欲を高めることができた。 また、先生方も私達生徒ひとりひとりについて把握して下さり、個人指導のようなきめこまかい指導を受けることができた。
A 学習方針について
私は、大学在学中に受講していた公務員講座や1浪中に通っていた学校において、「全ての科目の全ての分野を網羅し、試験直前に捨て科目を決める」という方針のもとで学習してきた。問題集の難易度を★印で4段階で表現するなら、無印(★0個)〜★★★(★3個)まで、全ての問題に対応できるようにするということである。
一方FELでは、「得点源とする教科を早々と見極め、効率の良い学習を行う」という方針のもと、★印でたとえるなら、無印(★0個)と★(★1個)を完璧にマスターし、★★(★2個)と★★★(★3個)はやらなくても良いということであった。(例外あり。)
私は当初、FELの学習方針にとまどいを感じていた。公務員試験を乗りきるためには、オールマイティーでなければならないと思っていたからだ。だから初めのうちは、全てにおいてまんべんなく力を入れて学習していた。
FELの授業が開講して少し経ってから、先生から次のような話があった。「人間の記憶力には限界がある。だから、絶対に覚えるべきことを優先させて学習しなければならない」私はその言葉にとても共感した。まんべんなく全てを学習すればする程、記憶する量が多すぎて、必ず覚えなければならないことの記憶があいまいになってしまうのだ。私はこの日を境にFELの方針にスパッと切りかえることができた。それからは、無印(★0個)と★(★1個)の問題にのみ目を向け、繰り返し繰り返し学習を続けた。
私は、その学習法に1つ工夫を加えた。それは、「問題をこなす毎に、その問題の脇の空いているスペースに、正解した場合には「○」を、間違った場合には「×」をつけながら学習する」ということである。そうすることでその問題(問題集)を何回繰り返し解いたかということが分かるし、試験直前には「×」がついている問題のみをおさらいすれば良いのである。(ちなみに私は、1冊の問題集を5回繰り返しており、そのうち3回以上「×」がついている問題のみを試験直前に復習した。)
以上のように、私はFELの方針をもとにとても効率的な学習ができたと思う。
B 論文・面接対策について
私は、論文・面接対策を受けて本当に良かったと思う。私はそれらの試験は、個性的であればある程良いと思っていたのである。特に面接対策については、先生に大変お世話になった。服装、入退室時の態度そして面接時の三大御法度(だまる・生意気・お洒落)などと多くを教えていただいた。
2次試験当日、試験会場には何人かの御法度の人がいた。私は本当に先生に感謝した。もし面接対策を受けてなかったら、私にもマイナス要素が十分にあり得たのだ。せっかく1次試験を突破することができたのに、そういう点で無駄にしては悔やみきれない。
以上、私はFELのバックアップを受けて最終合格を遂げることができた。親身になって相談にのって下さったり、アドバイスをして下さった先生方に本当に感謝している。2年もかかったが、今となっては一生懸命学習を重ねてきて本当に良かったと思っている。これからも自分の目標を大切にし、精一杯頑張りたい。
上級行政コース O さん 地方上級合格
私は、この春に首都圏の大学を卒業し、3月上旬になってようやくFELでお世話になることになった。
私の場合は、大学の専攻が法学であったということと、経済の勉強も若干していたということもあり、まったくゼロからの受験勉強という感じではなかったが、本試験まで残り3、4ヶ月の状況だったので、正直なところ、今年の地上合格はほとんどあきらめていた。そのため、モチベーションも当然低くなり、週に3回のFELでの授業以外は、ほとんど家で勉強はしなかった。
ところが、このような勉強を続けていた私だが、併願無しで受験した地上の試験に合格することができた。そして、今、振り返ると、私が合格できた勝因は2つあると思う。
まず、もっとも大きな勝因は、FELにおいて効率的な授業を受けられたことである。FELでの法律、経済、一般常識の授業を受ければ、福島県や市の試験で、合格最低ラインをクリアーすることは可能だと思う。また、やや難しい公開模擬試験を会場で受けられるのも魅力だ。私は模擬試験を受けることで、苦手分野を把握でき、本試験直前に対策を立てることができた。
もう1つの勝因は、試験を絞って受験したことである。たしかに公務員受験は併願が基本である。そのため、受験生の中には10試験も受ける人がいるが、それはあまり良いとはいえないかも知れない。なぜなら、毎週試験が続くと、どうしても集中力を維持するのが難しく、また「本命が落ちても次があるさ」くらいの気持ちにも陥りがちだからである。 私のように1つの試験しか受けないというのも例外だが、「本命が落ちたら来年まで勉強しなくてはいけない」というプレッシャーの下で試験に臨むほうが良い結果につながることもある。もっとも、本命受験の前に1つぐらいは受験しておくべきかもしれない。
公務員試験は難関だと良く言われる。「失われた10年」が20年となろうとしている先の見えない現在にあっては、今後ますます受験者数も増え、倍率も高くなるだろう。しかし、倍率を見て驚くことはない。現時点でも10、20倍の倍率は珍しくないが、それはあくまで名目倍率であることに注意して欲しい。実質倍率はせいぜい3、4倍程度であると考えて間違いない。効率よく勉強すれば、誰でも合格できるチャンスはある。公務員試験は誰に対しても平等に門が開かれているのであるから。これから受験勉強をするみなさんも、このことを念頭に置いて頑張って欲しい。
T さん 地方上級合格
面接試験について
私は何度も面接試験で苦汁を飲まされ、二次試験に合格した今でも面接の苦手意識を克服したわけではないのであまり偉そうなことは言えない。そこで、テクニック云々の話は他に譲るとし、面接試験に臨むにあたって自分の経験を通じ、重要であると感じたことを述べていきたい。
まず、面接試験対策として重要なことは、当たり前のことであるが、予想される質問事項に対して自分の答えをしっかり考えておくことである。ここで一番大切なことは自分の頭で考えることだ。自分の頭でしっかり悩んで推敲した答えは、すんなり頭に入っていき、なかなか忘れないものである。逆に他人の受け売りをそのまま引用してしまうと、緊張したときに忘れてしまうことがある。そして何よりさらに突っ込まれて聞かれると、論理破綻した答えを言ってしまうことがある。このことをしっかりやっておかないと本番ではボロが出てしまうだろう。
また、模擬面接を何回か受けていると、自分は想定した質問や何回も聞かれたことに対しては落ち着いて受け答えできるのに、はじめて聞くような想定外の質問を受けるとあたふたしてしまうという点に気が付いた。多分、私と同じようにあがり症の人は、このような経験をしたことがあるのではないだろうか。これに対して、私は、参考書などに書かれている質問事項をたくさん選び出し、それぞれ答えを考えておくことで対処した。そうすれば、はじめて聞かれる質問のリスクを減らすことができるし、数多く想定した分自信が付く。当たり前のことだが、考えた答えはスラスラ言えるくらい暗記しなければならない。
次に重要なことは、模擬面接をうけることである。面接試験はあくまで他人に評価してもらう試験なので、自分では「よくできた」「これで完璧だろう」と思ってみても、他人の客観的な目を通してみれば、意外に独善的な態度や言葉遣い、答えを述べていることが多々ある。これについては、FELを利用するのが一番である。理由としては、FELには長年蓄積された面接試験のノウハウがあり、先生も受験のプロなので安心してアドバイスを聞くことができるからである。家族や友人に見てもらうという方法もあるが、その場合、プロではなく自分と同じ素人の目を通しての評価になるので不安が残る。服装はもとより態度、言葉の言い回しなどのテクニックも教わることができるFELを利用するのが合格の近道になるだろう。
率直に言って、面接対策は、上記二つの事項の繰り返し以外には無いと思われる。まず、予想される質問に対して自分の考えをまとめ、模擬面接を受け、至らなかった点を注意してもらう。そして、それで終わりではなく、反省点をまとめ、次の模擬面接においては前回失敗した点を特に意識して臨む。このサイクルを繰り返していけば、私のように面接を苦手とする人でも、合格点に達することができるだろう。しつこくなるが、面接試験対策は大雑把に言えばこれら以外には無いと思う。事前にやるべきことは決まっており、やればやるだけ効果は出る。つまり、しっかり対策してきた人とある程度の準備で臨む人やいきなり本番に臨む人との間にかなりの差が付くことになる。
面接重視傾向にある今日、面接に絶対的な自信がある人以外は、FELを利用した入念な対策をお勧めする。
初級昼クラス Bさん 警察官A合格
私は、4月開講の初級クラスの授業を5月から通い始めた。大学在学時に公務員試験の授業を受けていたが、卒業後は一年間留学していたこともあり、ほとんど問題の解き方を忘れてしまった。そこでまた始めからやり直そうと思い通い始めた。
判断推理、数的処理等の一般知能分野が苦手だった私にとっては先生方の教え方が非常にわかり易くこんなに簡単にとけるものなのかと意外に思った。授業で使用したテキスト類を何回も家でやることでパターンが理解でき、解き方が身についたと思う。
しかし、試験を終えた時は、今回の試験は落ちたと思った。一次試験に受かって一番驚いたのは私だった。
一次試験の次は二次試験として面接、集団討論、体力測定、適性検査が待っていた。面接の前に、波入先生に模擬面接を2回ほど行ってもらい、服装のチェックなどもしてもらった。地味にいくのが一番だそうだ。
試験本番では、十分な準備ができていたため、緊張はしていたが上手く答えられたように思える。しかし、面接会場の雰囲気は、冷房が入っていないことと(暑い日はかなりきついと思う)面接官の圧力もあって息苦しく感じた。一番困った質問は「座右の銘はなんですか」であった。そこでそんなものはありませんとは言えず、何とか答えたが、面接官の印象は悪かったように感じた。今更ながら、「座右の銘」は一つぐらいしっかりと持っていようと面接終了後に思った。
そのほかには留学していたことが中心に聞かれたが、答えを準備していたので上手くいったと思う。またそんなに突っ込まれた質問はなかったし模擬面接の成果が確実にあった。模擬面接を受けていなかったらきっと落ちていたことだろう。
体力試験は、一次試験を受ける2ヶ月ほど前から取り組んでいたため不安はなかった。〈しかし、試験日の風が非常に強かったため1500m走がきつかった。合格発表前の1週間は緊張のため普通に生活できなかった。
こうして合格できたのは、家族と先生方の協力と、なんとしても警察官になりたいという気持ちがあったからだと思う。
これから受験しようとしているみなさん、がんばってください。
上級クラス H さん(地方上級合格、郵政公社内定)
私は、大学4年の10月からFELに通い始めました。初めて試験を受験するまでは、独学で公務員試験の勉強をしていました。しかし、基礎となる知識が不足していたことに加え、効率よい勉強の仕方がつかめず、一年目は一次試験を通過することさえできませんでした。
私は大学の学部が教育学部であり、FELに入ったばかりのときも、ちゃんと授業を理解できるか不安でいっぱいでした。しかし、先生方の分かりやすい説明と、過去の問題を中心としたテキストのおかげで、法律などの知識がなかった私でも、理解を深めることができました。何度も過去の問題を解くことで、本番の試験での類似問題にも落ち着いて対応することができました。
また、自信がもてないところや、小さな疑問に対しても、分かるまで指導してくださいました。月日を重ねるにつれて、解き方のポイントや自分の得意分野を把握することができるようになり、一次試験直前まで、狙われやすい苦手分野の範囲の克服に集中することができました。そのおかげで、見事に一次試験を通過することができました。面接の練習も、何度も行ってくださり、本番は落ち着いて臨むことができました。
また、先生方の言葉にとても励まされました。一つ例を挙げると、「大丈夫!」たった一言ですが、試験直前や自信を失ったときにかけていただいた言葉は、とても心強いものでした。自分のことを近くで見てくださっていた先生の言葉だったからこそ、私自身の力を信じることができたのだと思います。
FELの授業を通して、試験で狙われる範囲を重点的に学び、繰り返し問題を解くことで、とても効率よく学習することができると思います。これが公務員試験に合格するための最短の道のりだと実感できました。